先輩スタッフインタビュー
当園のスタッフに10の質問をしてみました!
小さな子どもの世話や面倒を見る保育士は、女子の間で特に人気の職業です。
子どもの成長を見守るのはたいへんかもしれませんが、その分、たくさんのやりがいがありそうな職業です。また保育士は、保育園以外にも、乳児院や児童養護施設など、さまざまな場所で活躍することができます。
では、実際に働いている保育士さんは、いつもどのように仕事をしているのでしょうか?
今回は、当園のスタッフに10の質問をしてみました!
「私は、4~5 歳の合同クラスの担任をしています。公園へ散歩に行ったり、部屋で制作 やブロック遊びをしたりして毎日子どもと過ごしています。もちろん子どもと遊ぶだけでなく、食事や着替えなどの生活面の援助をしたり、連絡帳や日誌、月案の作成をしたりして います。書類などは ICT を導入しているので、以前より仕事がはかどったように感じます。 通常保育の他に、発表会や感謝祭などの行事があることもありますよ。」
「小さいころから保育士になろうと思っていたので、高校卒業後は、保育士の資格が取れ る専門学校に進学しました。ピアノに苦戦したことをよく覚えています。キャンディーパー ク保育園はピアノが苦手でも大丈夫なので周りの先生たちに支えられ、助かっています。」
「感謝祭や発表会などで、子どもたちが頑張り、成長していく姿を見ると感動しますし、 この仕事をやっていてよかったと感じます。また、なによりもやりがいを感じるときは、卒 園生が良く遊びに来てくれることです。『○○高校に合格しました!』や『子どもが産まれ ました!』など卒園生が保育園に訪れて近況報告や思い出話をするときがとても幸せです。」
保育理念にもあるように、子どもたちを心身ともにタフに育てることです。そのため、子ども達に自信を持ってもらう、つまり、子どもたちが何かで成功するという体験を大切にしています。子ども一人ひとりの得意分野を見つけることを心掛け、クラスで一番足が速い、 相撲が一番強い、虫のことなら一番詳しい...などなど、その子が一番輝ける環境を探すことを大切にし、保育をしています。
「一番の思い出は、年長クラスを担任したときです。中でも、私は外遊びが好きなので、 まだ行ったことのない公園を子どもたちと一緒に開拓したことがとても楽しかったです。」
「保育は正解がないため、失敗の毎日です。ああすればよかったな、こうすればもっと面白くできたな、などよく自問自答しています。困ったときは、いつもベテランの先生が相談にのってくれるので助かっています。」
「いろいろな価値感を受け入れられる人が保育士に向いていると思います。やはり、保育園は、子どもはもちろん、保護者、職員などたくさんの人が関わっている場所です。そのため、自分とは合わない、好きではないと突き放すのではなく相手を理解しようとする気持ちが大切だと思います。また、豊かな感性や人間性がとても大事になると思います。保育に関することだけでなく、部活動やアルバイト、恋愛などさまざまな経験が保育士としての魅力に繋がると思います。」
「キャンディーパーク保育園は年休 125 日とお休みが多いのが魅力的です。私はアウトドアが好きなので、家族とキャンプやBBQを楽しんだり、海に遊びに行ったりしています。 他の例だと、アイドルのライブに行ったり、連休と有給を上手く使い海外旅行に行ったりする先生もいます。」
「高校時代はバレーボール部に所属していました。勉強はあまりできませんでしたが、部活動を一生懸命やり切った経験や、友人たちと楽しく過ごした日々は、今の自分の糧になっていると思います。何かを本気で取り組むということはとても大切だなと感じます。」
「キャンディーパーク保育園の良さは、子どもと一緒に成長できることです!やる気があれば大丈夫!職員一丸でサポートします!一緒に保育できることを楽しみにしています。」
未来の保育士を目指してみてください!
保育士の仕事は、子どもの気持ちに共感することや、さまざまな価値観を理解することが大事なのですね。子どもの成長に大きく関わる仕事に興味を持った人は、ぜひ未来の保育士を目指してみてはいかがでしょうか。
キャンディパーク保育園は東京都葛飾区、京成青砥駅から歩いてすぐの保育園/認証保育所(託児所)です。広い園内でみんな伸び伸び!東京都認証保育所キャンディパーク保育園1号・私立認可保育所キャンディパーク保育園2号・私立小規模保育所キャンディパーク保育園3号・キャンディパーク保育園4号(2号分園)で活動しております。